202号・ワンルームタイプ
ヒーズハウスⅢの202号室へ、ヒーズハウス全室のこれからの仕様がわかる「モデルルーム」を設置するための工事です。
ヒーズハウスは築20年になります。
前任の管理業者の建物の管理状態が悪く問題点が多かったこともあり、このたび総合管理を当社が引き受けることになりました。
20年後の今、当時とはライフスタイルも変化し、設備の「流行」もかなり違ったものになってきています。
当然、部屋のレイアウトを含め、設備も古くなってきているわけです。
セットされたバスルームのユニット
そのため、物件オーナーの了解のもと、最新の設備へ変更するとともに、住みやすい快適な高品質な賃貸物件へとリニューアルすることに決定しました。
この建物を設計していただいた設計士さんにお願いして決定した仕様で現在リニューアル中で、4月の上旬にはモデルルームが完成する予定です。
他の競合する賃貸物件より遙かに魅力のある、数々の新しい試みも採り入れた斬新な設計となっています。
ワンルームタイプでは類を見ない、ゆったりしたサイズのバスタブユニットへ変更。
さらにバイクロバブル入浴が可能な、マイクロバブル発生装置を設置できるように考えられた構造となっています。
実際に体験ができるように、風呂装置をあらかじめセットすることにしました。
この日は、マイクロバブルの風呂装置ユニットをどこへ収納するかを現場で位置決め。
オンオフスイッチも壁面へビルトインする仕様です。
マイクロバブルについてはこちらをご覧ください。